#4 映画館でも思わず拍手 デビッド・バーン×スパイク・リーが『アメリカン・ユートピア』に込めた思いとは?

『BARAKAN CINEMA DIARY feat SHO OKAMOTO』

09-07-2021 • 43 mins

映画情報サイト『リアルサウンド映画部』による、ピーター・バラカンと黒田隆憲がMCを務めるオリジナルPodcast番組『BARAKAN CINEMA DIARY』。第4回で取り上げた作品は、『アメリカン・ユートピア』。1970年代のNYパンク・シーンにトーキング・ヘッズのフロントマンとして登場して以来、唯一無二の存在して活動を続けているデヴィッド・バーン。本作は、彼が2019年にブロードウェイで行った同名のショウを、『ドゥ・ザ・ライト・シング』『ブラック・クランズマン』などで知られるスパイク・リー監督が映画化したもの。「観ているときは身体が自然に揺れていた」というバラカン、黒田両氏が、デヴィッド・バーンの魅力、名作『ストップ・メイキング・センス』との比較、作品に込められたメッセージなどについてたっぷりと語っています。