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『BARAKAN CINEMA DIARY feat SHO OKAMOTO』
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『BARAKAN CINEMA DIARY』は、NHKやTOKYO FM、InterFM897など多くのラジオ放送局でレギュラー番組を持つディスクジョッキー、ピーター・バラカンが映画、配信作品について語るトーク番組。Season1では聞き手役にライターの黒田隆憲を、Season2ではOKAMOTO'Sのボーカル・オカモトショウを迎え、作品にまつわる文化的 ・政治的背景、作品で使用されている音楽についてのトークを展開します
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TV & Film
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22-03-2024
初めて知るリトル・リチャードの素顔 『リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング』に大興奮!
リトル・リチャードの生涯を描いたドキュメンタリー映画 『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』について、バラカン、ショウがその魅力を語り合う。2人のイチオシの楽曲も。
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22-03-2024
初めて知るリトル・リチャードの素顔 『リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング』に大興奮!
リトル・リチャードの生涯を描いたドキュメンタリー映画 『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』について、バラカン、ショウがその魅力を語り合う。2人のイチオシの楽曲も。
15-11-2023
ピーター・バラカン×オカモトショウ(OKAMOTO'S)のベストBEATLESソングは? 「Now And Then」公開に寄せて
新たに発表されたBEATLESの“新曲”「Now And Then」。あわせて公開された短編ドキュメンタリー『Now and Then - The Last Beatles Song. 』とともに、BEATLESのベストアルバムや、その魅力について語り合っています。 バラカンさんが本エピソードで触れている『LONDON CALLING ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』(12月22日上映@シネマート新宿)の詳細はこちら https://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/topics/20231108008150.html
10-10-2023
#20 音楽史に刻まれる「69年」 『リバイバル69 ~伝説のロックフェス~』を語る
第20回で取り上げた作品は、『リバイバル69 ~伝説のロックフェス~』。本作は、ロックンロールの復活を謳った音楽フェスティバル「トロント・ロックンロール・リバイバル」の真実に迫ったドキュメンタリー。チャック・ベリー、リトル・リチャード、ジーン・ヴィンセント、ジェリー・リー・ルイス、ボ・ディドリーらロックの創始者だけでなく、シカゴ、ドアーズといった当時大人気だった大物や無名時代のアリス・クーパー、さらにはエリック・クラプトンらを率いたレノンまでもが急遽参戦し、新旧ロックスターたちによるパフォーマンスが繰り広げられた音楽フェスティバル「トロント・ロックンロール・リバイバル」の真実に迫る。バラカン、オカモトショウは本作を観て何を想ったのか
31-03-2023
新パートナーにオカモトショウ(OKAMOTO'S)を迎え、『BCD』Season2を始動! 『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』を語る
第19回で取り上げた作品は、ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』。30年にわたり人知れずボウイが保管していたアーカイブから選りすぐった未公開映像と「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたるボウイの名曲で構成する珠玉のドキュメンタリー映画。全編にわたりデヴィッド・ボウイのモノローグで導かれ、デヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画となっている。バラカン、オカモトショウはデヴィッド・ボウイをどのように受け取っていたのか。
27-12-2022
#2022年、改めて振り返りたいのはこの作品
第18回は2022年の振り返り。バラカン、黒田両氏が2022年の音楽映画について振り返っていく。
01-12-2022
#17 『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』
第17回で取り上げた作品は、兄弟グループ、ビー・ジーズの軌跡を描いたドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』。貴重な写真や未公開のムービーを駆使し、名曲誕生の瞬間を体験できる構成に。同時に、単なる成功談だけではなく、時代の寵児として疾走したビー・ジーズを襲った逆風と現在へと続く偏見の芽を描かれている。バラカン、黒田両氏はビー・ジーズをリアルタイムでどのように受け取っていたのか、彼らの音楽の魅力、本作の面白さについてたっぷりと語っている。
17-08-2022
#16ザ・ローリング・ストーンズを知る2作『ロックン・ロール・サーカス』『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』
第16回で取り上げた作品は、ザ・ローリング・ストーンズのドキュメンタリー映画『ロックン・ロール・サーカス』と『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』の2作品。2作品を基にストーンズの音楽の魅力を紐解きながら、1968年の音楽情勢などについて、バラカン、黒田両氏がたっぷりと語っている。 また、ピーター・バラカンが監修・作品選定を務めた映画祭「Peter Barakan’s Music Film Festival」が、9月2日(金)から9月15日(木)にかけて角川シネマ有楽町にて開催される。詳細は公式サイトにて。 「Peter Barakan’s Music Film Festival 2022」pbmff.jp
23-07-2022
#15『エルヴィス』賛否両論あれど、エルヴィス・プレスリーを知るために必見の一作
第15回で取り上げた作品は、バズ・ラーマン監督作『エルヴィス』。世界史上最も売れたソロアーティスト、エルヴィス・プレスリーの“伝説”の裏側が描かれる。プレスリーの音楽の魅力についてたっぷりと語っている。
22-06-2022
#14 誰もが「ザ・ポーグズ」シェイン・マガウアンを好きになる! 『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』
第14回で取り上げた作品は、「ザ・ポーグズ」のフロントマンを務めるシェイン・マガウアンの人生を映し出したドキュメンタリー『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』。貴重なライブ映像や、本人へのインタビュー、アニメーション映像も交えながら、彼の型破りな人生に迫っていく。ザ・ポーグズの音楽の魅力、何よりシェインという人間の魅力について、バラカン・黒田両氏がたっぷりと語っている。
14-06-2022
4月21日に実施された『ラストナイト・イン・ソーホー』特別試写会アフタートークを特別公開
エドガー・ライト監督作『ラストナイト・イン・ソーホー』のBlu-ray&DVDが4月27日に発売されたのを記念して、特別試写会を4月21日に実施。『BARAKAN CINEMA DIARY』特別編として、試写会で実施されたアフタートークの一部を特別公開。
28-05-2022
#13 Netflix『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』
第13回で取り上げたのは、Netflixで配信中の映画『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』。
16-04-2022
#12『スモール・アックス』は “5本”とも間違いない面白さ 多くの英国人にさえ知られていない現実
第12回で取り上げた作品はスティーヴ・マックイーン監督・脚本作『スモール・アックス』。マックイーン監督が自身のルーツであるイギリスのカリブ系移民コミュニティにスポットライトを当て、1960〜80年代のロンドンを舞台に、カリブ系黒人住民たちの人生の喜びと哀しみ、自らの運命を変えようと苦悩し格闘した人々の姿を、実話をベースにした5本の“映画” で綴った。同時代のロンドンを知るバラカンが、当時の時代背景、音楽を振り返りながら作品の魅力を紐解いていく。
25-02-2022
#11 スティーブン・スピルバーグ×ミュージカルは成功? 『ウエスト・サイド・ストーリー』は一見の価値あり
第11回で取り上げた作品はスティーブン・スピルバーグ監督作『ウエスト・サイド・ストーリー』。「ミュージカルは苦手」と語るバラカンは本作に何を感じたのか。スピルバーグ監督の過去作への言及も交えながら、本作の楽曲・舞台背景などについて語っていく。
25-01-2022
#10 ベスト映画は『アメリカン・ユートピア』 『ザ・ビートルズ:Get Back』など2021年作品を振り返る
第10回では、2021年に本番組で取り上げた作品、取り上げられなかった『ラストナイト・イン・ソーホー』、『ザ・ビートルズ:Get Back』などを振り返りながら、“ベスト作品”について、バラカン、黒田両氏が、じっくりと語っている。
23-11-2021
#9『リスペクト』ジェニファー・ハドソンの研究と努力が感じられる圧巻の演技
映画情報サイト『リアルサウンド映画部』による、ピーター・バラカンと黒田隆憲がMCを務めるオリジナルPodcast番組『BARAKAN CINEMA DIARY』。第9回で取り上げた作品は、映画『リスペクト』。本作は、愛に傷つき、己の弱さを知った歌姫アレサ・フランクリンが、自分を見出し、“リスペクト”を取り戻していくサクセスストーリー。黒田両氏が、アレサ・フランクリンの魅力、フランクリンを演じたジェニファー・ハドソンの演技までじっくりと語っています。
25-10-2021
#8 “記録”に取り憑かれたユージン・スミス 観るたびに違う発見がある『ジャズ・ロフト』
映画情報サイト『リアルサウンド映画部』による、ピーター・バラカンと黒田隆憲がMCを務めるオリジナルPodcast番組『BARAKAN CINEMA DIARY』。第8回で取り上げた作品は、映画『Jazz Loft ジャズ・ロフト』。本作は、水俣病患者を捉えた写真集で世界に衝撃を与えたユージン・スミスが、1950年代半ばから住んでいたマンハッタンのロフトでの日々を記録した素材を基にしたドキュメンタリー。セロニアス・モンクやまだ名を馳せる前のカーラ・ブレイら多くのジャズミュージシャンの活動の日々がよみがえる。バラカン、黒田両氏が、ユージン・スミスの写真の魅力、彼が記録したジャズミュージシャンたちの背景まで、たっぷりと語っています。 ※「W・ユージン・スミス写真展 The Glow of Mercy -愛と真実の日々-」 2021年9月7日(火)~2021年11月20日(土)までgallery bauhausにて開催中 http://www.gallery-bauhaus.com/210907_smith.html
27-09-2021
#7 チャーリー・ワッツ追悼 『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』に寄せて
映画情報サイト『リアルサウンド映画部』による、ピーター・バラカンと黒田隆憲がMCを務めるオリジナルPodcast番組『BARAKAN CINEMA DIARY』。第7回で取り上げた作品は、2008年に日本公開された映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』。本作は、2006年秋にニューヨークのビーコン・シアターで行われたザ・ローリング・ストーンズのライブを、マーティン・スコセッシ監督が撮りあげたドキュメンタリー。バラカン、黒田両氏が、先日逝去したストーンズのドラマー、 チャーリー・ワッツを中心に、ストーンズと作品の魅力についてたっぷりと語っています。
10-09-2021
#6 1969年はポップミュージックの転換点だった 『サマー・オブ・ソウル』に刻まれたブラック・ミュージックの軌跡
映画情報サイト『リアルサウンド映画部』による、ピーター・バラカンと黒田隆憲がMCを務めるオリジナルPodcast番組『BARAKAN CINEMA DIARY』。第6回で取り上げた作品は、『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』。本作は、スティーヴィー・ワンダーやB.B.キングらブラック・ミュージックのスターが集結し、30万人以上が参加した夏のフェス“ハーレム・カルチュラル・フェスティバル”の模様を切り取ったドキュメンタリー映画。バラカン、黒田両氏が、1969年の音楽シーン、ブラック・ミュージックの変化などについてたっぷりと語っています。 ※機材トラブルにより音声の一部に乱れが生じております。ご了承ください。
18-08-2021
#5 壮絶なビリー・ホリデイの半生が垣間見える 『BILLIE ビリー』
映画情報サイト『リアルサウンド映画部』による、ピーター・バラカンと黒田隆憲がMCを務めるオリジナルPodcast番組『BARAKAN CINEMA DIARY』。第5回で取り上げた作品は、『BILLIE ビリー』。本作は、ジャズシンガー、ビリー・ホリデイの半生に迫ったドキュメンタリー映画。バラカン、黒田両氏に、ビリー・ホリデイの魅力、先日開催された映画祭「Peter Barakan’s Music Film Festival」などについてたっぷりと語っています。
09-07-2021
#4 映画館でも思わず拍手 デビッド・バーン×スパイク・リーが『アメリカン・ユートピア』に込めた思いとは?
映画情報サイト『リアルサウンド映画部』による、ピーター・バラカンと黒田隆憲がMCを務めるオリジナルPodcast番組『BARAKAN CINEMA DIARY』。第4回で取り上げた作品は、『アメリカン・ユートピア』。1970年代のNYパンク・シーンにトーキング・ヘッズのフロントマンとして登場して以来、唯一無二の存在して活動を続けているデヴィッド・バーン。本作は、彼が2019年にブロードウェイで行った同名のショウを、『ドゥ・ザ・ライト・シング』『ブラック・クランズマン』などで知られるスパイク・リー監督が映画化したもの。「観ているときは身体が自然に揺れていた」というバラカン、黒田両氏が、デヴィッド・バーンの魅力、名作『ストップ・メイキング・センス』との比較、作品に込められたメッセージなどについてたっぷりと語っています。