今回ご紹介するのは「パリトレ的ルーヴル必見絵画」!!TVや雑誌でおなじみの超有名な絵画や彫刻がならぶルーヴル美術館ですが、この美術館の本当の楽しみは、歴史的な名画なのにあまり知られていなくて一人静かに鑑賞できる贅沢さ。あるんです!!そんな作品が!というわけでパリトレ夫婦の独断で選んだ必見10作品をお届けします。パート1の今回はルーヴル美術館の2階に展示された名画から5点をご紹介!!
ご紹介している作品(すべてルーヴル美術館リシュリュー翼2階)
1 ハンス・メムリンク《オリーブの枝をもった天使》818展示室
2 ヒエロニムス・ボス《愚者の舟》815展示室
3 ルーカス・クラナッハ(父)《マグダレナ・ルター》810展示室
4 ピーテル・ブリューゲル(父)《足なえたち》812展示室
5 ヤン・ファン・エイク《宰相ロランの聖母》(818展示室)6月17日まではSalle de la Chapelleの展覧会会場に展示
番組後半のコーナー【Paris Quotidien】(パリの日常)は、伝統のカフェとはちょっと違う、パリの若者に人気の新しいカフェスタイルについてお話しします!
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【出演】
夫:Takeshi Sugiura 杉浦岳史(ライター)
妻:Kyoko Sugiura 杉浦今日子(刺繍家)
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