中川政七商店ラヂオ

中川政七商店

毎週金曜日、中川政七商店がお届けするトークラヂオ。 「季節の手ざわり」 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して 「工芸うんちく旅」 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、 採取してきたうんちくや小ネタを語り合う 中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」 うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。 さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。 「暮らしの手ざわり。」 季節の移ろいを喜び、佇まいを整え、人との繋がりを感じながら暮らす。 そんな生活には、丁寧につくられた「暮らしの道具」が寄り添います。 その道具からは、つくり手たちの想いだけでなく、 それを使う、使い手たちの暮らしぶりや、ライフスタンスを垣間見ることができます。 公私共に仲の良い二人が交わす、道具に対する愛着の物語。 番組内で紹介している商品は、中川政七商店公式サイトよりご覧いただけます。 nakagawa-masashichi.jp 企画・制作 Pomalo株式会社 read less

「工芸うんちく旅」 Vol.07 栃木県/野田琺瑯
Today
「工芸うんちく旅」 Vol.07 栃木県/野田琺瑯
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子ふたりが、日本の工芸産地をめぐり、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。 普段はあまり記事にはならない、でも、それを知ることでより工芸が好きになる、いわゆる「B面」的な工芸のうんちく。それらは実際に現地に赴き、お話を伺う中で、ポロポロと溢れ出てきます。中川政七商店の高倉泰と編集者の引地海が採取してきた、そんな情報を、職人さんの音声なども交えながら紹介していきます。 また、番組では職人さんに直接聞いてみたい質問や、ナビゲーターのふたりに対する質問も受け付けております。それ以外でも工芸にまつわるあらゆる疑問や、誰かにシェアしたいとっておきの工芸うんちくなども募集しておりますので、ぜひご参加ください。 詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ https://story.nakagawa-masashichi.jp/233379 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - Vol.07 栃木県/野田琺瑯 今回は、創業88年の老舗琺瑯メーカー、野田琺瑯さんをピックアップ。野田琺瑯さんは、今では国内で唯一となった全ての琺瑯製造工程を一貫生産している会社で、代表的な商品に冷蔵庫用ぬか床の「ぬか漬け美人」やシンプルかつ洗練された「White Series」などがあります。今回は、栃木にある野田琺瑯の工場を見学させていただくとともに、社長の野田靖智(のだやすとも)さんにお話を伺いました。 琺瑯って聞いたことはあるし、実際に持っているけど、いざ説明するとなると難しい、、、そんな方も多いのでは?改めて、琺瑯の性質やその特性、琺瑯の歴史から始まり、日用品として広まっていった経緯など、さらには近代における新たなライバル素材の出現などに関して語ります。 また、野田琺瑯さんの人気シリーズの開発秘話や人気商品となった経緯などに関しても、ナビゲーターふたりの実体験をもとに紐解いていきます。さらにさらに、ナビゲーター引地が勝手に妄想する琺瑯の未来についても熱く語ります。キーワードは「男性」と「キャンプ」!? 琺瑯好きはもちろん、琺瑯は持っているけど詳しくは知らない方から琺瑯ビギナーまで、幅広い方にお楽しみいただけると思います。 https://story.nakagawa-masashichi.jp/235470 ・次回予告 次回は、宮城県の鳴子温泉で行われている「全国こけし祭り」を訪れます。3年ぶりに一般客も参加できるようになった、日本最大のこけしの祭典です。さらに鳴子温泉で代々こけし作りを行う老舗、桜井こけし店の五代目、桜井さんにお話を伺いました。こけしと温泉街の関係や、いかにしてこけしが全国区になったのか、などなど、こけしをそれほど知らない方々でも楽しめる内容満載です。さらにあのこけし大好きなスペシャルゲストも登場!?ぜひ、お楽しみに! 職人さんに聞いてみたい質問などがございましたら、下記フォームよりご投稿ください。また、ナビゲーターのふたりに対する質問や番組への要望、さらにはとっておきの工芸うんちく情報なども募集しております。ぜひご参加ください。 https://form.run/@radio-local ・ナビゲータープロフィール 高倉泰(たかくらたいら) 中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。 引地海(ひきじかい) Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。 Instagram @kaihikiji - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、 採取してきたうんちくや小ネタを語り合う 中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」 うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。 さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「工芸うんちく旅」 Vol.06 佐賀県有田町/有田焼【後編】
2d ago
「工芸うんちく旅」 Vol.06 佐賀県有田町/有田焼【後編】
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子ふたりが、日本の工芸産地をめぐり、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。 普段はあまり記事にはならない、でも、それを知ることでより工芸が好きになる、いわゆる「B面」的な工芸のうんちく。それらは実際に現地に赴き、お話を伺う中で、ポロポロと溢れ出てきます。中川政七商店の高倉泰と編集者の引地海が採取してきた、そんな情報を、職人さんの音声なども交えながら紹介していきます。 詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ https://story.nakagawa-masashichi.jp/233379 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - Vol.06 佐賀県有田町/有田焼 佐賀県有田町といえばご存知、有田焼です。有田焼は全工芸品の中でもトップクラスの知名度を誇る焼き物で、有田焼の歴史は日本磁器産業の歴史そのものだと言われるほど。今回お話を伺ったのは、有田町で150年続く窯元、幸楽窯の徳永隆信(たかのぶ)さん。 編集者の引地海が以前、海外の陶芸家に聞かれた「日本にはなんであんなにたくさん窯元があるの?ベストワンはどれ?」という質問をきっかけに、そもそも磁器と陶器の違い、磁器の強み、いかにして有田焼が有名になったかを紐解いていきます。後編では、有田町を巡った中で印象的だったスポット、さらには高倉泰が有田町の後に訪れた伊万里市でつくられる鍋島焼についてもお話しします。 あまりにも有名で、名前は知っているけど実は細かくよくわからない、という方も楽しんで聞いていただけるはず。日本磁器産業の礎となった有田焼の歴史を語り尽くします。 ラヂオでは話せなかったさらに細かいうんちくも! ⁠https://story.nakagawa-masashichi.jp/235470⁠ ・次回予告 次回は、栃木県にある野田琺瑯さんの工場を訪ねます。琺瑯は主に保存容器や調理器具などのキッチン用品として使われることが多い道具。そうとは知らずに使っている方も多いと思いますが、そもそも琺瑯って何?どんな素材でどんな機能を持っているのか?お伺いするのは野田琺瑯の野田靖智さん。あの、大人気シリーズの開発秘話も伺います。次回配信日は、9/16(金)です。 職人さんに聞いてみたい質問などがございましたら、下記フォームよりご投稿ください。 ⁠https://form.run/@radio-local⁠ ナビゲータープロフィール 高倉泰(たかくらたいら) 中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。 引地海(ひきじかい) Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、 採取してきたうんちくや小ネタを語り合う 中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」 うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。 さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「工芸うんちく旅」 Vol.05 佐賀県有田町/有田焼【前編】
1w ago
「工芸うんちく旅」 Vol.05 佐賀県有田町/有田焼【前編】
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子ふたりが、日本の工芸産地をめぐり、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。 普段はあまり記事にはならない、でも、それを知ることでより工芸が好きになる、いわゆる「B面」的な工芸のうんちく。それらは実際に現地に赴き、お話を伺う中で、ポロポロと溢れ出てきます。中川政七商店の高倉泰と編集者の引地海が採取してきた、そんな情報を、職人さんの音声なども交えながら紹介していきます。 詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ https://story.nakagawa-masashichi.jp/233379 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - Vol.05 佐賀県有田町/有田焼 佐賀県有田町といえばご存知、有田焼です。有田焼は全工芸品の中でもトップクラスの知名度を誇る焼き物で、有田焼の歴史は日本磁器産業の歴史そのものだと言われるほど。今回お話を伺ったのは、有田町で150年続く窯元、幸楽窯の徳永隆信(たかのぶ)さん。 編集者の引地海が以前、海外の陶芸家に聞かれた「日本にはなんであんなにたくさん窯元があるの?ベストワンはどれ?」という質問をきっかけに、そもそも磁器と陶器の違い、磁器の強み、いかにして有田焼が有名になったかを紐解いていきます。後編では、有田町を巡った中で印象的だったスポット、さらには高倉泰が有田町の後に訪れた伊万里市でつくられる鍋島焼についてもお話しします。 あまりにも有名で、名前は知っているけど実は細かくよくわからない、という方も楽しんで聞いていただけるはず。日本磁器産業の礎となった有田焼の歴史を語り尽くします。 ラヂオでは話せなかったさらに細かいうんちくも! https://story.nakagawa-masashichi.jp/235470 ・次回予告 次回は、栃木県にある野田琺瑯さんの工場を訪ねます。琺瑯は主に保存容器や調理器具などのキッチン用品として使われることが多い道具。そうとは知らずに使っている方も多いと思いますが、そもそも琺瑯って何?どんな素材でどんな機能を持っているのか?お伺いするのは野田琺瑯の野田靖智さん。あの、大人気シリーズの開発秘話も伺います。 職人さんに聞いてみたい質問などがございましたら、下記フォームよりご投稿ください。 https://form.run/@radio-local ナビゲータープロフィール 高倉泰(たかくらたいら) 中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。 引地海(ひきじかい) Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、 採取してきたうんちくや小ネタを語り合う 中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」 うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。 さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「工芸うんちく旅」 Vol.04 大阪府堺市/注染てぬぐい【後編】
May 24 2023
「工芸うんちく旅」 Vol.04 大阪府堺市/注染てぬぐい【後編】
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子ふたりが、日本の工芸産地をめぐり、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。 普段はあまり記事にはならない、でも、それを知ることでより工芸が好きになる、いわゆる「B面」的な工芸のうんちくや小ネタたち。それらは実際に現地に赴き、お話を伺う中で、ポロポロと溢れ出てきます。中川政七商店の高倉泰と編集者の引地海が採取してきた、そんな情報を、職人さんの音声なども交えながら紹介していきます。 さらに毎回プレゼントキャンペーンも実施します。中川政七商店公式twitterをフォローの上、「#工芸うんちく旅」をつけて番組の感想を投稿してくださった方の中から1名様に、旅のお土産をプレゼントします。また、職人さんに直接聞いてみたい質問なども受け付けておりますので、ぜひご参加ください。 詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ https://story.nakagawa-masashichi.jp/233379 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - Vol.04 大阪府堺市/注染てぬぐい 今回の舞台は大阪府堺市。堺市は、大阪府の中で人口・面積ともに大阪市に次いで第2の都市。仁徳天皇(にんとくてんのう)をまつった日本最大の古墳にして、世界最大級のお墓「大仙陵古墳(だいせんりょうこふん)」がある街としても有名です。さらに、歴史的にも港町として商人の街、同時に職人の街としても栄えました。 お話を伺ったのは、堺市で手ぬぐいブランド「にじゆら」を展開されている株式会社ナカニの中尾弘基さん。ご本人もおっしゃっていましたが、そもそも「注染」という技法そのものがユニークで、これまでにもたくさん注染の説明をしている記事や動画がありますが、実際に見てもらわないと、その仕組みを理解してもらえない、とのこと。事実、工芸好きアラフォー男子のふたりも、実際に職人さん達の仕事ぶりを見て「なるほど!」「そういうことだったのか!」と改めて感銘を受けたようです。 注染自体がうんちくの塊だ!そんな注染の魅力と注染てぬぐいに関するうんちくを語り尽くします。 ラヂオでは語り尽くせなかった話も満載! https://story.nakagawa-masashichi.jp/235470 ・次回予告 次回は、佐賀県有田町を訪ねます。そこでフォーカスするのはもちろん「有田焼」。有田焼は、日本で初めて作られた磁器で透き通るように白い磁肌(じはだ)と色鮮やかな絵付けが特徴です。耐久性が高く、美術品から日用品まで様々なものが生産されています。有田焼のつくり手である幸楽窯(こうらくがま)の徳永隆信さんに、その魅力、及び製造現場や有田焼ならではのスポットをご案内いただきます。次回配信日は9月2日(金)です。 職人さんに聞いてみたい質問などがございましたら、下記フォームよりご投稿ください。 ⁠https://form.run/@radio-local⁠ ナビゲータープロフィール 高倉泰(たかくらたいら) 中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。 引地海(ひきじかい) Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、 採取してきたうんちくや小ネタを語り合う 中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」 うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。 さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「工芸うんちく旅」 Vol.03 大阪府堺市/注染てぬぐい【前編】
May 19 2023
「工芸うんちく旅」 Vol.03 大阪府堺市/注染てぬぐい【前編】
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子ふたりが、日本の工芸産地をめぐり、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。 普段はあまり記事にはならない、でも、それを知ることでより工芸が好きになる、いわゆる「B面」的な工芸のうんちくや小ネタたち。それらは実際に現地に赴き、お話を伺う中で、ポロポロと溢れ出てきます。中川政七商店の高倉泰と編集者の引地海が採取してきた、そんな情報を、職人さんの音声なども交えながら紹介していきます。 職人さんに直接聞いてみたい質問なども受け付けておりますので、ぜひご参加ください。 詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ https://story.nakagawa-masashichi.jp/233379 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - Vol.03 大阪府堺市/注染てぬぐい 今回の舞台は大阪府堺市。堺市は、大阪府の中で人口・面積ともに大阪市に次いで第2の都市。仁徳天皇(にんとくてんのう)をまつった日本最大の古墳にして、世界最大級のお墓「大仙陵古墳(だいせんりょうこふん)」がある街としても有名です。さらに、歴史的にも港町として商人の街、同時に職人の街としても栄えました。 お話を伺ったのは、堺市で手ぬぐいブランド「にじゆら」を展開されている株式会社ナカニの中尾弘基さん。ご本人もおっしゃっていましたが、そもそも「注染」という技法そのものがユニークで、これまでにもたくさん注染の説明をしている記事や動画がありますが、実際に見てもらわないと、その仕組みを理解してもらえない、とのこと。事実、工芸好きアラフォー男子のふたりも、実際に職人さん達の仕事ぶりを見て「なるほど!」「そういうことだったのか!」と改めて感銘を受けたようです。 注染自体がうんちくの塊だ!そんな注染の魅力と注染てぬぐいに関するうんちくを語り尽くします。 ラヂオでは語り尽くせなかった話も満載! https://story.nakagawa-masashichi.jp/235470 ・次回予告 次回は、5/24(水)大阪府堺市/注染てぬぐい【後編】をお送りします。 職人さんに聞いてみたい質問などがございましたら、下記フォームよりご投稿ください。 ⁠https://form.run/@radio-local⁠ ナビゲータープロフィール 高倉泰(たかくらたいら) 中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。 引地海(ひきじかい) Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、 採取してきたうんちくや小ネタを語り合う 中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」 さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「工芸うんちく旅」 Vol.02 福井県鯖江市/越前漆器【後編】
May 17 2023
「工芸うんちく旅」 Vol.02 福井県鯖江市/越前漆器【後編】
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子ふたりが、日本の工芸産地をめぐり、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。 普段はあまり記事にはならない、でも、それを知ることでより工芸が好きになる、いわゆる「B面」的な工芸のうんちくや小ネタたち。それらは実際に現地に赴き、お話を伺う中で、ポロポロと溢れ出てきます。中川政七商店の高倉泰と編集者の引地海が採取してきた、そんな情報たちを、クイズや職人さんの音声なども交えながら紹介していきます。 詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ https://story.nakagawa-masashichi.jp/233379 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - Vol.02 福井県鯖江市/越前漆器【後編】 「工芸うんちく旅」、記念すべき第一回の舞台は福井県鯖江市。鯖江市といえば隣接する越前市と越前町とあわせて、「工芸の街」として有名です。越前漆器をはじめ越前和紙、越前打刃物、越前箪笥など数多くの伝統工芸品に加え、メガネの生産も盛んで、国産メガネの約9割がこの鯖江市でつくられていると言います。 今回は、そんなものづくりの街、鯖江市で200年以上前に創業した越前漆器の老舗、漆琳堂8代目の内田徹さんを訪ねました。 内田さんは、2012年に産地最年少で伝統工芸士となられ、代々続いてきた職人技を受け継ぎながら、漆器の印象を覆すような、鮮やかな青や緑などのカラフルな漆器をつくっていたり、食洗機で洗える漆椀を手がけていたり、漆器の可能性を広げるようなものづくりをされています。 今回はご多忙の内田さんに、2日間にわたりみっちりお話を伺いました。越前漆器の話はもちろん、その成り立ち、鯖江市の歴史、食文化から漆塗り体験まで!今回の旅を通して、工芸好きアラフォー男子のふたりが印象的だったうんちくを語り尽くします。 ・次回予告 さて、次回は、大阪府堺市の「注染手ぬぐい」の染めものの現場を訪ねます。注染は糸自体を染めるので、表・裏がないのが最大の特徴で、手ぬぐいや浴衣に用いられています。株式会社ナカニの中尾弘基さんにご案内いただきます。 職人さんに聞いてみたい質問などがございましたら、下記フォームよりご投稿ください。 ⁠https://form.run/@radio-local⁠ ・ナビゲータープロフィール 高倉泰(たかくらたいら) 中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。 引地海(ひきじかい) Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、 採取してきたうんちくや小ネタを語り合う 中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」 うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。 さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「工芸うんちく旅」 Vol.01 福井県鯖江市/越前漆器【前編】
May 12 2023
「工芸うんちく旅」 Vol.01 福井県鯖江市/越前漆器【前編】
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子ふたりが、日本の工芸産地をめぐり、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。 普段はあまり記事にはならない、でも、それを知ることでより工芸が好きになる、いわゆる「B面」的な工芸のうんちくや小ネタたち。それらは実際に現地に赴き、お話を伺う中で、ポロポロと溢れ出てきます。中川政七商店の高倉泰と編集者の引地海が採取してきた、そんな情報たちを、クイズや職人さんの音声なども交えながら紹介していきます。 詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ https://story.nakagawa-masashichi.jp/233379 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  Vol.01 福井県鯖江市/越前漆器 「工芸うんちく旅」、記念すべき第一回の舞台は福井県鯖江市。鯖江市といえば隣接する越前市と越前町とあわせて、「工芸の街」として有名です。越前漆器をはじめ越前和紙、越前打刃物、越前箪笥など数多くの伝統工芸品に加え、メガネの生産も盛んで、国産メガネの約9割がこの鯖江市でつくられていると言います。 今回は、そんなものづくりの街、鯖江市で200年以上前に創業した越前漆器の老舗、漆琳堂8代目の内田徹さんを訪ねました。 内田さんは、2012年に産地最年少で伝統工芸士となられ、代々続いてきた職人技を受け継ぎながら、漆器の印象を覆すような、鮮やかな青や緑などのカラフルな漆器をつくっていたり、食洗機で洗える漆椀を手がけていたり、漆器の可能性を広げるようなものづくりをされています。 今回はご多忙の内田さんに、2日間にわたりみっちりお話を伺いました。越前漆器の話はもちろん、その成り立ち、鯖江市の歴史、食文化から漆塗り体験まで!今回の旅を通して、工芸好きアラフォー男子のふたりが印象的だったうんちくを語り尽くします。 ラヂオでは語り尽くせなかった話も満載! 中川政七商店 高倉泰のうんちく旅ブログ https://story.nakagawa-masashichi.jp/233383 ・次回予告 さて、次回は、大阪府堺市の「注染手ぬぐい」の染めものの現場を訪ねます。注染は糸自体を染めるので、表・裏がないのが最大の特徴で、手ぬぐいや浴衣に用いられています。株式会社ナカニの中尾弘基さんにご案内いただきます。 職人さんに聞いてみたい質問などがございましたら、下記フォームよりご投稿ください。 https://form.run/@radio-local ナビゲータープロフィール 高倉泰(たかくらたいら) 中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。 引地海(ひきじかい) Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、 採取してきたうんちくや小ネタを語り合う 中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」 さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - -  中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「工芸うんちく旅」 Vol.00 こんにちは!工芸好きアラフォー男子です。
May 12 2023
「工芸うんちく旅」 Vol.00 こんにちは!工芸好きアラフォー男子です。
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子ふたりが、日本の工芸産地をめぐり、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。 普段はあまり記事にはならない、でも、それを知ることでより工芸が好きになる、いわゆる「B面」的な工芸のうんちくや小ネタたち。それらは実際に現地に赴き、お話を伺う中で、ポロポロと溢れ出てきます。中川政七商店の高倉泰と編集者の引地海が採取してきた、そんな情報たちを、クイズや職人さんの音声なども交えながら紹介していきます。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  Vol.00 自己紹介 中川政七商店ラヂオの新しい番組、「工芸うんちく旅」では、その名の通り、工芸に関するうんちくや小ネタを面白おかしく紹介していきます。 実際に現地に赴き、その感想を言い合うのは、中川政七商店の社員で地域支援事業大日本市のディレクターである高倉泰と、編集者の引地海の二人。男子というには少し歳をとっていますが、工芸に対する興味や好奇心はまさに少年のよう。そんな二人の自己紹介をまずはお聞きいただければと思います。 それぞれが、なぜ工芸好きになったのか?工芸の魅力、工芸を通して見えてくるもの。そしてこの番組を通してやっていきたいことなどを語ります。 ナビゲータープロフィール 高倉泰(たかくらたいら) 中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。 大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。 古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。 引地海(ひきじかい) Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、 採取してきたうんちくや小ネタを語り合う 中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」 うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。 さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - -  中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」 『整える、初夏のお茶時間」
May 5 2023
「季節の手ざわり」 『整える、初夏のお茶時間」
中川政七商店ラヂオ「季節の手ざわり」は、月に一度、季節ごとの風習や、暮らしに取り入れたい日本の文化についてお届けしています。 季節の移ろいを感じ暮らしを整える、そんなひと時をご一緒しませんか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - 5月は「さつき」と呼ばれていますが、 田植えの時期ということもあり「早苗月(さなえづき)」と呼ばれ、 それが「さつき」へと変化したとも言われています。 二十四節気では「立夏(りっか)」、暦の上では夏の始まり。 木々が若葉を成長させて、生き物が活発に動き出す頃です。 さわやかな青空が広がる晴れた日を「五月晴れ(さつきばれ)」というように 1年のうちで最も過ごしやすい時期ですね。 今回は「お茶」をテーマに、 「整える、初夏のお茶時間」をお送りします。 ●耐熱硝子の多用急須 根竹 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639704153/ ●麻の葉切子グラス トール https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639639462/ ●手漉き浮き紙缶(薄墨、紺) https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g1410-0124-01-201/ ●ブリキ缶 長型(生成、紺) ​​https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639710512/ ●袋がいらないかや織扇子 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639695383/ ●更麻 タンクトップ https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639667878/ ●更紗 ロングスリーブ https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639685445/ ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season *昨年の6月から月一回、配信してきました中川政七商店ラヂオ「季節の手ざわり」ですが、今回の5月配信を持って、最終回になります。 中川政七商店ラヂオは、今後も新たな展開をしていく予定です。また皆様にお会いできる機会もあるかもしれませんのでその時はどうぞ、よろしくお願いします。 しばらくの間、別のアカウントで配信していたもうひとつの番組「工芸うんちく旅」を再度お送りします。工芸好きアラフォー男子たちが工芸の産地に巡り、職人さんや地元の方々に聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。 すでにお聴きいただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひお楽しみください。 ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」 進化する素材、麻を纏う
Mar 31 2023
「季節の手ざわり」 進化する素材、麻を纏う
4月、「卯月」。 新年度には、職場や学校で新しいスタートを切る方もいらっしゃるかもしれません。 この時期、二十四節気では「清明」と呼ばれています。 万物が清らかでいきいきした様子を表す「清浄明潔」という 言葉を省略したもので、晩春の季語のひとつです。「清らかで明るい」という字の通り、清々しい陽気になり、草木が芽吹き、花が咲き、鳥や蝶が舞う…、心が華やぐこの時期にぴったりの言葉ですね。 今回は、中川政七商店のルーツである「麻」をテーマに、 「進化する素材、麻を纏う」をお送りします。 ●5月の麻シリーズ「麻布(あさぬの)Tシャツ」 ●「更麻」麻のカップ付きキャミソール https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639726094/ ●麻デニムパンツ https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639632951/ ●ゆずと花椒のぬか床 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639695017/ ●かきまぜやすい琺瑯のぬか漬け容器 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639736543/ ●春の線香 ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season *次回の配信は、5月5日(金)を予定しております。お楽しみに! ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」 春の訪れ、桜を愉しむ
Mar 3 2023
「季節の手ざわり」 春の訪れ、桜を愉しむ
3月、弥生になりました。 「弥生」の「弥」は「いよいよ、ますます」、「生」は「草木が生い茂る」という意味があり、冬が終わって、草木が芽吹く時期を指す言葉です。 中川政七商店の本社がある奈良の東大寺では、3月1日から14日まで「修二会」が行われます。「修二会」とは五穀豊穣、無病息災を祈願する1200年以上も続く仏教の行事のこと。「お水取り」「お松明(おたいまつ)」という名でも親しまれています。 奈良では、「修二会」が終わると、本格的な春がやって来ると言われています。 今日は「春の訪れ、桜を愉しむ」と題してお送りします。 ●麻の葉もなか さくら https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639744814/ ●春の懐紙 六種の桜 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639594891/ ●すっきり飾れる手ぬぐい掛け https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639609946/ ●絵形香 桜に春鳥 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639595164/ ●和ろうそく香 さくら https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639716811/ ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season *次回の配信は、4月7日(金)を予定しております。お楽しみに! ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」 想いを届ける、春の贈り物
Feb 3 2023
「季節の手ざわり」 想いを届ける、春の贈り物
2月は寒さがいちばん厳しい時期ですが 暦の上では2月4日頃に立春(りっしゅん)を迎え、春が始まります。 立春から春分の間に初めて吹く強い南風を「春一番」と呼び、 梅の花が咲きはじめ、少しずつ「春」の足音が聞こえ始めてくる頃です。 そして春といえば、卒業、入学、就職、転勤や引っ越しなど、出会いや別れの季節ですね。 4月からの新生活のために、そろそろ準備を始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は「想いを届ける、春の贈り物」について、お話していきたいと思います。 ●ごあいさつかや織りふきん https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639728401/ ●吹き寄せ https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639650825/ ●奈良のほうじ茶 丸カステラ https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639726568/ ●もっと気軽に美味しいお茶を。日本の暮らしの定番茶 「番茶」シリーズ https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0429/ ●さくら番茶 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639733054/ ●汁物くらべ https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639740830/ ●植物由来のにごり湯の素 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639732651/ ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season *次回の配信は、3月3日(金)を予定しております。お楽しみに! ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」 新年を機に、暮らしを改める
Jan 6 2023
「季節の手ざわり」 新年を機に、暮らしを改める
2023年がはじまりましたね。大晦日に除夜の鐘を聞き、元旦の朝を迎えると、 「さあ、今日から新しい年がはじまるぞ」と、前向きな気持ちになりませんか。 何か新しいことにチャレンジしたい、去年よりも今年はもっとこうなりたい。 不思議とそんな意欲が沸いてきて、年の切り替わりは、気持ちの上でも特別なものなのだと実感します。 新しいこと、と思うとなんだか気負ってしまいますが、 日々の暮らしをちょっと見直してみるだけでも、気持ちが一新されるような気がします。 そこで今回は「新年を機に、暮らしを改める」お話です。 ●吸放湿性に優れた麻のインナー「更麻」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0198/ ●ふんわりとやわらかな肌触り「ふんわり綿のラグランカットソー」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639650115/ ●もっと気軽に美味しいお茶を。日本の暮らしの定番茶 「番茶」シリーズ https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0429/ ●さまざまな料理に使える、風味豊かなスパイス「国産素材のかける薬味みそ」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639710727/ ●調質作用のある吉野杉の蓋で、おいしい状態をキープ。「ごはん粒のつきにくい弁当箱 木蓋」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639670854/ ●大小並べてインテリアに。色鮮やかな「ブリキ缶」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g1410-0039-03-0-203/ ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season *次回の配信は、2月3日(金)を予定しております。お楽しみに! ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」 幸を呼び込む、日本のお正月
Dec 2 2022
「季節の手ざわり」 幸を呼び込む、日本のお正月
いよいよ師走にはいり、今年もあと少し。一年を収める大切な時期に差し掛かりました。慌ただしく過ぎていく時期ですが、しっかり準備して、晴れやかな気持ちで新年を迎えたいものですね。12月13日は「正月事始め」。お正月の準備を始める日です。そこで今回は「幸を呼び込む、日本のお正月」についてのお話していきます。 ●我が家だけのしめかざりがつくれる縄とわら、稲穂、紙垂、自分で文字を書き込む木札のセット「季節のしつらい便 お正月/しめかざり」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639711502/ ●卓越したろくろ職人の技術により、日本で育ったコブシの木から作った鏡餅「木製の鏡餅飾り」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639734594/ ●和洋どちらのインテリアにも馴染む、ガラスの塊から磨き出した鏡餅飾り「ガラスの鏡餅」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639618184/ ●やさしい鈴の音色で魔除けや福を招くとされる縁起物「干支の鈴飾り 卯」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639735034/ ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season *次回の配信は、1月6日(金)を予定しております。お楽しみに! ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」 師走に備える、小掃除のススメ
Nov 11 2022
「季節の手ざわり」 師走に備える、小掃除のススメ
立冬を迎え、暦の上ではいよいよ冬が始まりました。カレンダーを見ると、残すところ2ヶ月弱と、そろそろ年末の足音が聞こえてくる頃です。年末といえばクリスマスやお正月の準備と、行事が目白押し。「大掃除」もその一つですね。そこで今回は本格的な12月の大掃除の前に、習慣にしておきたい「小掃除」についてのお話です。 ●室内や玄関先の小掃除にちょうどいいサイズ感と美しい佇まい「吉野桧のほうきとちりとり」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639730558/ ●天然素材で作った手肌にやさしい洗剤「植物からできたキッチンクリーナー」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639715609/ ●やさしく洗えて、汚れ落ちはすっきり。銅の除菌作用も「傷がつきにくい抗菌銅スポンジ」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639656995/ ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season *次回の配信は、12月2日(金)を予定しております。お楽しみに! ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」 自然の力を借りる、秋の養生
Oct 7 2022
「季節の手ざわり」 自然の力を借りる、秋の養生
10月に入り、紅葉の便りが聞こえてくるようになりました。秋が深まるこの時期、空気がひんやりと冷え、肌寒く感じる日も多くなってきましたね。そこで今回は、本格的な寒さがやってくる前に習慣にしておきたい「自然の力を借りる、秋の養生」のお話です。 ●季節を感じながら入浴効果も高めることができる「季節湯」 「植物由来のにごり湯の素(ゆず、すだち、生姜)」(10月12日発売予定) ●潤しながら、じんわり体を温める「小豆のカイロ」 「小豆の温熱大判カイロ」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639710031/ 「小豆の温熱アイマスク」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639682789/ 「小豆の温熱ネックピロー」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639684639/ ●体を内側からあたためる、温かい飲み物「生姜湯と葛湯」 「生姜好きの生姜シロップ」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639664143/ 「じゃばら葛番茶」(10月25日発売予定) ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season *次回の配信は、11月11日(金)を予定しております。お楽しみに! ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」実りをいただく、旬の手しごと
Sep 16 2022
「季節の手ざわり」実りをいただく、旬の手しごと
秋分の頃、爽やかな風が吹き、木々にはたわわに実った果実。食材を買いに出かけると、秋の旬が目に入り、季節が移り変わったことを感じますね。そう、待ちに待った実りの季節の到来です。今回は、「実りをいただく、旬の手しごと」のお話です。 ●秋の実りを漬け込んだ「果実酒」 ●秋の実りを乾燥させてつくる「干し柿」(9月20日から予約開始予定) https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0401/ ●秋の実りを発酵させた「ぬか漬け」 「ゆずと花椒のぬか床」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639695017/ 「にんにくと唐辛子のぬか床」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639726513/ ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」心を整える、夜長の過ごし方 
Aug 26 2022
「季節の手ざわり」心を整える、夜長の過ごし方
中川政七商店ラヂオ「季節の手ざわり」は、月に一度、季節ごとの風習や、暮らしに取り入れたい日本の文化についてお届けしています。 季節の移ろいを感じ暮らしを整える、そんなひと時をご一緒しませんか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【8月26日配信】 8月も下旬、まだ暑さは少し残っているものの、朝晩には涼しい風が吹くようになりましたね。季節が秋へと向かうにつれ、日ごとに昼は短く、夜は長くなっていきます。今回は「心を整える、夜長の過ごし方」のお話です。 ●夜空を見上げ、月を愛でる時間を持つ 「小さなお月見かざり」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639610362/ 「季節のしつらい便 お月見」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639679611/ ●自然のオーケストラ、虫の声に耳を傾けてみる ●電気を消して、ろうそくの明かりを灯す 「和ろうそく 香」 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639645913/ ●みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season *次回の配信は、9月16日(金)を予定しております。お楽しみに! ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」涼を感じる、縁側時間 
Jul 15 2022
「季節の手ざわり」涼を感じる、縁側時間
中川政七商店ラヂオ「季節の手ざわり」は、月に一度、季節ごとの風習や、暮らしに取り入れたい日本の文化についてお届けしています。 季節の移ろいを感じ暮らしを整える、そんなひと時をご一緒しませんか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【7月15日配信】 夏の盛りを迎える時期ですね。今回は先人たちから受け継いできた、涼をとる知恵をご紹介していきます。のんびりと縁側に腰掛けるイメージでごいっしょしませんか。 番組内で紹介した商品や暮らしの知恵はこちらのページでもご紹介しています https://story.nakagawa-masashichi.jp/234525 ・「扇子」や「うちわ」でやさしい風を ・ひんやり温度が下がるのを感じられる「打ち水」 ・「硝子の急須」を使って、お茶の氷出し ・喉越しの良い「そうめん」をいただく ・「ござ」と「塩枕」を用意して横になる ・ゆっくりと散る「線香花火」の風情を愉しむ みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 https://nakagawa-masashichi.jp/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
「季節の手ざわり」五感で愉しむ、日本の夏
Jun 24 2022
「季節の手ざわり」五感で愉しむ、日本の夏
中川政七商店ラヂオ「季節の手ざわり」は、月に一度、季節ごとの風習や、暮らしに取り入れたい日本の文化についてお届けしています。 季節の移ろいを感じ暮らしを整える、そんなひと時をご一緒しませんか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【6月24日配信】 じめじめとした梅雨の合間にのぞく晴れ間に、初夏の気配を感じる時期。五感で愉しむ、心地よい日本の夏の準備、はじめてみませんか。 ・癒やしを感じる「風鈴」の音色を聴き比べ 江戸風鈴/高岡銅器の風鈴/南部鉄の燕鈴/有田焼の風鈴 https://story.nakagawa-masashichi.jp/95538 ・自然に学ぶ先人の眼差しから生まれた「蚊取り線香」 金鳥コラボレーション https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0362/ ・みなさんからお寄せいただいた「中川政七商店のある暮らし」 *メッセージはこちらのフォームよりお待ちしております。 https://form.run/@radio-season ナビゲーター:クリス智子 ハワイ生まれ。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局「GOOD NEIGHBORS」(月曜〜木曜13:00〜16:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め 自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。 道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる ――そんな、心地よいリズムを探して - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - 中川政七商店公式オンラインショップには、番組内で紹介した商品をはじめ、季節を愉しむ道具が並んでおります。 nakagawa-masashichi.jp --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message