心の砂地#

#kokosuna

心の砂地#は、様々な文化や日常の気づきをヒントに、考え続けることで「言葉の記憶装置」を目指す教養バラエティ番組です。#kokosuna ■話し手 シャーク鮫くん https://twitter.com/lno_glK てらだ https://twitter.com/zamboni627 お便りフォーム、用語集noteなどリンク集はこちら。 https://lit.link/kokosuna

第23回『居心地の悪い場所』
17-11-2022
第23回『居心地の悪い場所』
大人になって、「自分の居場所」を選べるようになったけれど、好きな時に好きな人とだけいる、というのは自分にとって良いこと、だけではないような気もする、というお話し。 自分の対世間、対社会、対大衆への考え方から、「理想の〇〇おじさん」と「背負うこと」…? エピソード収録時には気づいていませんでしたが、先日会合をした「同じ鍋のモツを食う」のキー坊に話してもらった【菊竹清訓「か・かた・かたち」から、氏が考える「ば・ばしょ・いばしょ」論】が多分に影響していると思われます。 ※同じ鍋のモツを食う『#49』(37:19〜 10/2の話  ー東京旅行 シャークくん×セキヤー)でその内容が語られています。 ▷Spotify  ▷Apple podcast ◽️ラブクラシックス・フォー・エピソード(22/11/17) The Beatles『Revolver: Special Edition』(2022)…63 tracks(!!!) ▷Spotify  ▷Apple Music ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter: でお願いします! ここすなリンク集→ kokoronosuna@gmail.com   もしくはこちらのフォームまで! 2022 Special Thanks:おひるねむこ@ohirunemuco ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 心の砂地では全く別の話をしていたつもりでも、切り口が違うだけでたどり着くテーマは同じこと、ということがたまに起こります。例えば「#シーズン」10回〜20回付近での「消費すること」への意識だとか。これは考えの残像みたいなものが僕に残っていて、どこか表出してしまう、ということでもあるとも思うのですが。今回は前回のエピソード(第22回「漫画と本しか〜)と対をなすエピソードかもしれないです。自分の中では「良い話」にしすぎたかもしれないという反省のようなものがあったりもしたので…(これもどこか対社会、対自分に対してバランスを取りたいという気持ちからだ)【鮫編集後記】
第22回『漫画と本しか頭になかった』
10-11-2022
第22回『漫画と本しか頭になかった』
ブックディクト(本の中毒者)になることで何とか大変な青春期を乗り切った?というシャークくん。 漫画と本を読むこと、ということは勿論ですが、『古本屋』ではここなら息ができる、という感覚を覚えていたと言います。 今回のエピソードの舞台は2010年代前半〜後半に差し掛かる頃の「大阪」。 彼が足繁く通った店について、あまりにも危うかった自分を振り返りながら語っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter: でお願いします! ここすなリンク集→ kokoronosuna@gmail.com   もしくはこちらのフォームまで! 2022 Special Thanks:おひるねむこ@ohirunemuco ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 幼い頃から親戚の中でもとりわけ自分には厳しかった祖父との関係、というのは尊敬できるとこがある分、非常に複雑で(今思うと多分、私の父が要因なのですが…)、二十歳すぎになって、彼が遺した本を整理する、という行動を通じてやっと向き合えたということがありました。そのことを話すつもりでは全くなかったのですが、あの頃の話をするとどうしても彼の記憶も私の中では外せなかった、ということなんだと思います。【鮫編集後記】
第21回『ぼくのイノキ』
03-11-2022
第21回『ぼくのイノキ』
アントニオ猪木が亡くなりました。 「心の砂地」はシャークくんの活動名義(イメージとしては雑誌のタイトルのようなもの)です。彼がやっていたブログのタイトルであり、イベントのタイトルであり、様々な使われ方をしていました。 ポッドキャスト番組「心の砂地」として、今の形になるきっかけとしてはツイキャスでのライブ配信がスタートです。居酒屋などで話していることをそのままライブ配信する、といったところからスタートしているのですが、気づけば「次はこういうことを話そうか」と言ったお題が生まれ、本や映画を取り上げて、それについて話す、というライブ配信を数回やっていました。 その時代に「僕たちがやっていることは面白いぞ」という自身が確信に変わったのが『天気のイノキ』(2019/08/18 ツイキャスにてライブ配信)回です。 新海誠(当時の)最新作『天気の子』を語る、といった配信でしたが、気づけばひとつの考えとして出てきた「猪木提案」に場は支配され、最終的な評としては『この映画に猪木が出演していれば傑作であった』という結論に至りました。 その後、あの配信が面白かった、という連絡が次々とシャークくんの元へ届きました。 「またやって欲しい」「定期的に聞きたい」といった内容です。 「これは遊んだ時にライブ配信をするだけでは勿体無いのでは、アーカイブ化していくべきでは?」 そう考えたシャークくんがたどり着いた結論が、ポッドキャスト番組「心の砂地」を始める、ということでした。(実は他にも理由がいくつかあるのですが、些末なことです) そう。彼がいなければ、本番組は存在しなかったのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter: でお願いします! ここすなリンク集→ kokoronosuna@gmail.com   もしくはこちらのフォームまで! 2022 Special Thanks:おひるねむこ@ohirunemuco ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 泣きながら一気に話しました。【鮫編集後記】
第19回『悪趣味的な、あるいは悪趣味的な』
20-10-2022
第19回『悪趣味的な、あるいは悪趣味的な』
【「この世に真実などない。あらゆる物事は、その内に外に”数限りない物語”を秘めている。そして、その物語は、人間様中心の妄想であるという意味で、”全て等価”なのである。だから何を考えても許される。これが当ブックシリーズの編集ポリシーだ。妄想にタブーなし!」】(『危ない1号』第1巻「はじめに」より) 【『権威の頂点』と『弱者』を同じレベルで茶化した場合、『弱者』のほうにはるかにダメージが行くのは自明だ。「等価である」と青山が言う時の視線は、自分の行為にしか向いておらず、社会構造の非対称性は一切無視されている。】(野間易通『実録・レイシストをしばき隊』より) 「悪趣味系」(≒鬼畜系、バッド・テイスト、電波系)というカルチャーが90年代を主に流行した、ということをご存知でしょうか。 ドラッグ、ゴミ漁り、特殊AV、シリアル・キラー、死体写真、奇人変人、身体改造、一般的には失敗作、評価されていない極端な表現を持った映画や漫画…等を取り上げていく文化です。 東京2020オリンピック・パラリンピック大会において音楽を担当する予定であった小山田圭吾氏が辞任した理由となった、90年代に発行された雑誌(ROCKIN'ON JAPAN、Quick Japan)での「いじめ」についての発言の背景には、こうしたカルチャーの影響があったと考えることができます。 今回は改めて(リアルタイムではこの文化を経験していないシャークくんが)「悪趣味系」、90年代という時代について情報を整理し、「(無邪気に)消費する」と言う態度について考えます。 また、自分たちも間接的に「悪趣味系」からの影響はあるという認識から、2chなどの匿名掲示板での言説、そしてその想像力から生まれている(と考えられる)、『ゴールデンカムイ』についてお話ししています。 心の砂地 第52回『いかがわしさのススメと葛藤』▶︎Spotify ▶︎Apple podcast 心の砂地 第38回『裁きの程度は』▶︎Spotify ▶︎Apple podcast ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter: でお願いします! ここすなリンク集→ kokoronosuna@gmail.com   もしくはこちらのフォームまで! 2022 Special Thanks:おひるねむこ@ohirunemuco ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第18回『袋、お願いします』
13-10-2022
第18回『袋、お願いします』
コンビニやスーパーで「袋、お願いします」と言うだけでも億劫なことがあります。(てらださんは全くないらしいです) 忙しいとき、急いでいるとき、疲れているとき…どこか『察して』と思ってしまうことがあります。 しかし、『察して』が実際に伝わったことはないとも思います。 発展して、今回話すのは場のコードを守ること、【わざわざなんで言わなあかんねん】という感覚について向き合ってみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter: 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ 用語集、詳しい解説、補足のnoteはこちら。 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com  もしくはこちらのフォームまで! 2022 Special Thanks:おひるねむこ@ohirunemuco ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 改めて人と交流する、人と一緒に行動する、ということのむずかしさみたいなものを考えたように思います。むずかしいことでないのに、むずかしいと感じてしまうことは考えたくないというか、なんで疎かになってしまうんでしょうか。その「なんで」を考えるのも今後あるかなぁと思います。 「引き潮に耐え 3年は石に座れ 仲間とふざけ 笑いながら暮らせ 仲間を遠ざけ たった一人で歌え」【鮫編集後記】
第16回『動物、と言われて』
29-09-2022
第16回『動物、と言われて』
「消費すること」について、過剰に忌避感を感じる、というシャークくん。 第12回「やっぱり、推しという言葉に」という配信を自分で聞き直して、改めてその感覚に気づいたといいます。 高校生時、背伸びして読んだ本には「ただただ萌えてる君達は動物化してる!」と書かれていました(そう解釈しました)。 思春期に喰らったもの、というのは今でも僕らをやるせなく悩ませるのでしょうか。 当時の状況と感覚を振り返りながら、「動物化」したくなかったこと、欲望、欲求、今の自分が持つ感情などを考えてみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter: 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ 用語集、詳しい解説、補足のnoteはこちら。 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com  もしくはこちらのフォームまで! 2022 Special Thanks:おひるねむこ@ohirunemuco ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ちなみに、本作で主に取り上げている本の著者、東氏については、その後の政治や社会への提言のスタンスが信用できないな、と思ったりすることが多く、近年は氏の言論に触れることは少なくなってきました。距離がある、というか目に入れないようになってしまった、という感じです。【鮫編集後記】
第15回『エマ、伝統と自由意志』
22-09-2022
第15回『エマ、伝統と自由意志』
今回は森薫先生の『エマ』を特集しています。 丁寧に描写される「嘘のない」話で語られるのは階級社会(クラス)、社交界、つまりは伝統と自由意志、教養と教育(移り変わりゆく時代)…。 少女漫画が好き、という人、京都アニメーション『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が好きな人、はぜったいに読んでください! 「いいよねぇ」としか言えないような、この作品の空気感をできる限り分析して、言葉にしてみました。 『エマ』あらすじ…【19世紀末、ヴィクトリア朝時代のイギリス。豪商ジョーンズ家の御曹司であるウィリアム・ジョーンズは、幼い頃に家庭教師として世話になった恩師のケリー・ストウナーのもとを10年ぶりに訪れた。ウィリアムにとって、父親以上に厳しく怖い存在だった彼女の家を訪ねるのはいささか気乗りしないものだったが、そこで彼は、メイドのエマと運命的な出会いを果たす…。】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter: 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ 用語集、詳しい解説、補足のnoteはこちら。 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com  もしくはこちらのフォームまで! 2022 Special Thanks:おひるねむこ@ohirunemuco ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー